子宮頸がん予防のHPVワクチン接種を開始します(公費対象)パンフ1

接種対象年齢:標準的な接種学年は中学1年生
小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方
平成9年度生まれから平成18年度生まれまでの女子
   〔接種期限〕令和7年3月まで

当院ではHPV16型と18型に加え、ほかの5種類のHPVの感染も防ぎ、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぐ9価ワクチン(シルガード)を採用しています

・ワクチンのリスク:HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。

・接種スケジュールパンフ2
15歳までに1回目を受ける場合:【2回接種】注意1
初回(1回目)  →初回から6か月後(2回目)

15歳になってから接種を受ける場合:【3回接種】
初回(1回目) →初回から2か月後(2回目)
→初回から6か月後(3回目)

注意1:2回接種の対象年齢は、小学校6年生の学年から、15歳の誕生日の前日(15歳未満)までです。
15歳になるまでの間に1回目の接種を行えば、2回での接種が可能です。
接種間隔が5か月未満で2回目を接種した場合は3回目の接種が必要です。
1年以内に接種を終了することが望ましい

詳しくは大野城市HPをご覧ください↓↓↓
http://www.city.onojo.fukuoka.jp/kosodate/k003/010/020/010/030/040/20201120100509.html