新型コロナ感染症の治療薬について | 福岡県大野城市「ありかわ内科クリニック」(消化器内科・胃腸内科・肝臓内科・胃カメラ・大腸カメラ)

新型コロナ感染症の治療薬について

当院で処方している新型コロナ感染症の治療薬について説明します。

現在、ラゲブリオカプセルゾコーバ錠の2種類を新型コロナ感染症と診断された方に処方しています

特徴は
①いずれも新型コロナウイルス感染症の治療薬です
②いずれも5日間のみの内服薬です
③いずれも妊婦、授乳している女性には処方できません
④ラゲブリオカプセルは免疫抑制剤内服中やがん治療中、高度肥満、糖尿病などリスクの高い方を中心に処方
⑤ゾコーバ錠は軽症で基礎疾患がない方で高熱の方、咽頭痛が強い方、倦怠感が強い方を中心に処方
⑥ゾコーバ錠は持病の内服薬の内容によっては処方できないことあり
⑦いずれも副作用の報告があること

副作用は
ゾコーバ錠:
発疹、掻痒、悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感、頭痛など

ラゲブリオカプセル:
下痢、吐き気、嘔吐、めまい、頭痛、発疹、蕁麻疹など

ゾコーバ錠では併用できない薬剤の一覧
↓↓↓クリックしてください
飲み合わせ

いずれも9月末までは公費負担です
内服薬の内容や妊娠、授乳についてWEB問診に必ず記入ください。

ラゲブリオ説明文↓↓↓
ラゲブリオ説明①
ラゲブリオ説明②

ゾコーバ説明文↓↓↓
ゾコーバ錠①
ゾコーバ錠②
ゾコーバ錠③
ゾコーバ錠④

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